Only One 共創を目指して

私たちは昭和2年より木箱を製造し、持ち帰り容器として街の飲食店、精肉店、菓子店へと納めることから創業しました。昭和30年代にプラスチック容器が普及し始め、高度経済成長へと突入していくにあたり、様々な食品パッケージが発売されました。木箱を扱っていた私たちも、時代やお客様のニーズに合わせて取扱商品を拡げていきました。

創業期での木箱製造、成長期でのプラスチック製品、そして現在において、私たちは何を大切にし、どのような未来を描いていくか。
それは、「魅力的」「機能性」「持続可能性」といった多種多様なニーズや好みに即座に応え、お客様だけのOnly Oneを追求していくことだと考えております。
無限大の組み合わせを生み出す幅広い商品群を使い、私たちがこれまで培ってきた実績や情報を活用することで、お客様だけのパッケージをご提案し続け、そして、パッケージを手に取った人を幸せに、笑顔にできるような未来を描いていきます。

私たちはお客様、仕入先様、関係者様と、共に創り上げていく「共創」ができる関係性を築き、パッケージに革新を起こし、全ての人々を幸せにしていくことで、社会に貢献してまいります。

代表取締役社長植 純